モダンジェスカイ
2018年1月28日 Magic: The GatheringわざわざDNで記事なんて書こうと思っているのも単純に最近調子が良いから、という点が大きいですね。
最近はモダンでジェスカイを使ってます。
トリコトラフトなのかジェスカイフラッシュなのかジェスカイテンポなのか良くわかりませんが、今までのBG系がアブザンジャンクとか名付けられていたのを見るとただのジェスカイなのでしょう。
上記の呼び名だと個人的にはジェスカイテンポがしっくりきます。
ひとまず先週と今週は両方大会に出ましたが、幸運にも両方結果を残す事が出来ました。
1/20 Modern Challenge(MO) 100名
R1:エルドラージトロン ×○×
R2:青トロン ○○
R3:UWコントロール ○○
R4:RGヴァラクート ○×○
R5:バーン ○○
R6:5C人間 ○○
R7:ホロウヴァイン ○○
6-1の6位でSEへ
SSF:4Czoo ○×○
SF:親和 ××
1/28 晴れる屋休日大会 52名
R1:ナヤブリッツ ×○○
R2:UWスピリット ○○
R3:UBフェアリー ×○○
R4:ジェスカイ ○○
R5:バーン ×○○
R6:ID
R6時点で全勝者1人であり、ID出来たために5-0-1で優勝。
優勝したのは去年にPWC兼GPTで優勝した以来ですね。
普段MOでリーグを回している分には勝率6割程度なのですが、勝てるときは引きが付いてくるな、と。
デッキレシピは下記の通り
・クリーチャー 12
瞬唱の魔道士 4
呪文捕らえ 4
聖トラフトの霊 3
ヴェンディリオン3人衆 1
・スペル 24
選択 4
稲妻 4
流刑への道 4
呪文嵌め 2
稲妻のらせん 4
論理の結び目 2
謎めいた命令 4
・土地 24
溢れかえる岸辺 4
沸騰する小湖 4
天界の列柱 4
尖塔断の運河 2
硫黄の滝 1
神聖なる泉 2
蒸気孔 2
聖なる鋳造所 1
島 2
平地 1
山 1
・サイドボード
儀礼的拒否 2
軽蔑的な一撃 2
大祖始の遺産 2
否認 1
払拭 1
神聖なる協力 1
天界の粛清 1
イゼットの静電術師 1
ピア・ナラーとキラン・ナラー 1
至高の評決 1
嵐の神、ケラノス 1
仕組まれた爆薬 1
■メインボードの主な調整点
・ヴェンディリオンのメイン採用
サイドボードのヴェンディリオンのサイドイン機会が多かったためメインに採用。
未練ある魂やソプタートークン以外に対しては非常に強く、前方確認をしながらパワー3飛行でクロックが早く優秀。
コンボ相手以外には基本的にドローステップではなくエンドステップに出します。
・電解0、稲妻のらせん4
一般的には電解が1～2、稲妻のらせん3～4枚程度の追加の火力枠ですが稲妻のらせん4枚のみ。
3マナ2点火力と電解は少し悠長である上に、1点振り分けが有効な相手は基本的に有利気味なため。
未練ある魂に対してはちょっと弱くなりますが、それ以上にバーンやミラーに強く出れます。
3マナと2マナでは瞬唱の魔道士での使い回しのしやすさも段違い
・謎めいた命令4枚
重めのカードでハンドにてダブつくのは重々承知の上で、モダンでも随一のカードパワーを誇るために4枚採用。
基本のカウンタードローを軸にタップモードによる差し切りもあり、バウンスも予想外のパーマネントやコンボに対して有効な状況は多いです。
後はなんだかんだ言って一方的に殴りながら謎めいた命令を連打するのが一番気持ち良いため強気の4枚
・呪文嵌め2、論理の結び目2
マナリークや差し戻しなどと選択の枠ですが、基本的には2枚程度であれば対抗呪文に近いスペックも発揮し得る論理の結び目と刺さったときに強烈な呪文嵌めを優先しています。
特に呪文嵌めは1マナで確定カウンターが撃てるという点が優秀であり、各種青いデッキの瞬唱の魔道士やBG系のタルモゴイフ、ヴァラクートの土地加速、バーンの頭蓋割りなどカウンターを当てたい2マナ域は非常に多いです
■サイドボードの特異な点
上記のレシピは今日のモダン杯のものですが、先週の段階では神聖な協力と仕組まれた爆薬がバーン、マルドゥ、ミラーを意識したコーの火歩きを試していました。
ただし対戦している中でバーンに対して白ダブルシンボルが出せ無さそうだと感じた事、ミラーマッチで流刑への道を結構残される事、親和に対して除去が足りず負けた事から上記のレシピに戻しています。
嵐の神、ケラノスはミラーやBG、マルドゥ等の中速向けのフェアデッキに対するカードとして試しているところですが、結構良いと思う部分と微妙な部分が両方。
ピア・ナラーとキラン・ナラーよりも対処されづらく、ジェイスと違って直接ゲームに勝てる力があり、太陽の勇者エルズペスと違って血染めの月の上から出す事が可能です。
ミラーでは返しのトラフトを咎められず、BGに対しては負けている盤面を捲れない点が気になります。
血染めの月を意識しながら、マルドゥだけは採用してから当たっていないので未知数といったところ。
この2週間は大分勝たせてもらいましたが、このままMOを中心にしばらく練習しようと思います。
最近はモダンでジェスカイを使ってます。
トリコトラフトなのかジェスカイフラッシュなのかジェスカイテンポなのか良くわかりませんが、今までのBG系がアブザンジャンクとか名付けられていたのを見るとただのジェスカイなのでしょう。
上記の呼び名だと個人的にはジェスカイテンポがしっくりきます。
ひとまず先週と今週は両方大会に出ましたが、幸運にも両方結果を残す事が出来ました。
1/20 Modern Challenge(MO) 100名
R1:エルドラージトロン ×○×
R2:青トロン ○○
R3:UWコントロール ○○
R4:RGヴァラクート ○×○
R5:バーン ○○
R6:5C人間 ○○
R7:ホロウヴァイン ○○
6-1の6位でSEへ
SSF:4Czoo ○×○
SF:親和 ××
1/28 晴れる屋休日大会 52名
R1:ナヤブリッツ ×○○
R2:UWスピリット ○○
R3:UBフェアリー ×○○
R4:ジェスカイ ○○
R5:バーン ×○○
R6:ID
R6時点で全勝者1人であり、ID出来たために5-0-1で優勝。
優勝したのは去年にPWC兼GPTで優勝した以来ですね。
普段MOでリーグを回している分には勝率6割程度なのですが、勝てるときは引きが付いてくるな、と。
デッキレシピは下記の通り
・クリーチャー 12
瞬唱の魔道士 4
呪文捕らえ 4
聖トラフトの霊 3
ヴェンディリオン3人衆 1
・スペル 24
選択 4
稲妻 4
流刑への道 4
呪文嵌め 2
稲妻のらせん 4
論理の結び目 2
謎めいた命令 4
・土地 24
溢れかえる岸辺 4
沸騰する小湖 4
天界の列柱 4
尖塔断の運河 2
硫黄の滝 1
神聖なる泉 2
蒸気孔 2
聖なる鋳造所 1
島 2
平地 1
山 1
・サイドボード
儀礼的拒否 2
軽蔑的な一撃 2
大祖始の遺産 2
否認 1
払拭 1
神聖なる協力 1
天界の粛清 1
イゼットの静電術師 1
ピア・ナラーとキラン・ナラー 1
至高の評決 1
嵐の神、ケラノス 1
仕組まれた爆薬 1
■メインボードの主な調整点
・ヴェンディリオンのメイン採用
サイドボードのヴェンディリオンのサイドイン機会が多かったためメインに採用。
未練ある魂やソプタートークン以外に対しては非常に強く、前方確認をしながらパワー3飛行でクロックが早く優秀。
コンボ相手以外には基本的にドローステップではなくエンドステップに出します。
・電解0、稲妻のらせん4
一般的には電解が1～2、稲妻のらせん3～4枚程度の追加の火力枠ですが稲妻のらせん4枚のみ。
3マナ2点火力と電解は少し悠長である上に、1点振り分けが有効な相手は基本的に有利気味なため。
未練ある魂に対してはちょっと弱くなりますが、それ以上にバーンやミラーに強く出れます。
3マナと2マナでは瞬唱の魔道士での使い回しのしやすさも段違い
・謎めいた命令4枚
重めのカードでハンドにてダブつくのは重々承知の上で、モダンでも随一のカードパワーを誇るために4枚採用。
基本のカウンタードローを軸にタップモードによる差し切りもあり、バウンスも予想外のパーマネントやコンボに対して有効な状況は多いです。
後はなんだかんだ言って一方的に殴りながら謎めいた命令を連打するのが一番気持ち良いため強気の4枚
・呪文嵌め2、論理の結び目2
マナリークや差し戻しなどと選択の枠ですが、基本的には2枚程度であれば対抗呪文に近いスペックも発揮し得る論理の結び目と刺さったときに強烈な呪文嵌めを優先しています。
特に呪文嵌めは1マナで確定カウンターが撃てるという点が優秀であり、各種青いデッキの瞬唱の魔道士やBG系のタルモゴイフ、ヴァラクートの土地加速、バーンの頭蓋割りなどカウンターを当てたい2マナ域は非常に多いです
■サイドボードの特異な点
上記のレシピは今日のモダン杯のものですが、先週の段階では神聖な協力と仕組まれた爆薬がバーン、マルドゥ、ミラーを意識したコーの火歩きを試していました。
ただし対戦している中でバーンに対して白ダブルシンボルが出せ無さそうだと感じた事、ミラーマッチで流刑への道を結構残される事、親和に対して除去が足りず負けた事から上記のレシピに戻しています。
嵐の神、ケラノスはミラーやBG、マルドゥ等の中速向けのフェアデッキに対するカードとして試しているところですが、結構良いと思う部分と微妙な部分が両方。
ピア・ナラーとキラン・ナラーよりも対処されづらく、ジェイスと違って直接ゲームに勝てる力があり、太陽の勇者エルズペスと違って血染めの月の上から出す事が可能です。
ミラーでは返しのトラフトを咎められず、BGに対しては負けている盤面を捲れない点が気になります。
血染めの月を意識しながら、マルドゥだけは採用してから当たっていないので未知数といったところ。
この2週間は大分勝たせてもらいましたが、このままMOを中心にしばらく練習しようと思います。
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